教育費

お知らせ

教育費

暖冬から一変、結構降りましたね。

前橋ではアーケードがつぶれたというニュースを見ましたが、

皆さまのお宅は大丈夫でしたか？

子どもたちは大喜びなのでしょうが、大人の方はいろいろ大変ですね(+o+)

大変といえば、文部科学省が公表した「平成26年度子どもの学習費調査」によると、

幼稚園から高校まで15年間、

すべて私立に通った場合は約1,770万円

すべて公立に通った場合は約523万円

かかることがわかりました。

公立の幼稚園以外、すべての学校種において学習費が増加しているそうです。

こういう数字が発表されると、

「お金がかかるから子どもはいらない」

「時間的にも経済的にも負担の大きい結婚、子育ては非効率的」

などと言いたくなる気持ちもわからなくはないのですが・・・

しかも、日本は先進国の中でも教育への公的支出が一番低い国ですし・・・

でも、

それでも、

子どもはかけがえのない宝だよ

子育ては何にも代えがたい尊い経験だよ

と、私は声を大にして言いたいのです。

たしかに子どもはタダでは育ちません。

食べさせて、着させて、教育して、

お金をかければきりがないのも事実です。

何より大きいのは、やはり教育費でしょう。

東大生の半数以上は親の年収が950万以上だといいます。

でもだからといって、それと同じだけかけなければ子育てはできないということでも

ないですよね。

群馬の公立高校からだって、東大に行く子は行くんです。

大切なのは地頭。

今はかつてのように教育に際限なくつぎ込める時代ではありません。

いつ、どこで、どんな教育をしたら、最も効果が得られるのか？

を吟味する時代であり、吟味できる時代なのです。

博士のたまごでは、脳科学的見地、心理学見地、さらに経済学的見地からも

6歳までの幼児期が最も重要

ととらえています。

教育の経済格差が広がっている今こそ、

少ない投資で、最大限の効果を期待できる幼児教育

がおすすめなのです。