保護者の声


七年連続で群大付属幼稚園合格率100%の実績

群馬大学教育学部付属幼稚園 七年連続合格率100%

 博士のたまごには入試を目的にした受験コースや受験対策は存在しません。
 にもかかわらず七年連続で群大付属幼稚園受験において合格率100%の実績を達成しました。
 専門の受験塾もある中、幼児教室が七年連続で合格率100%を達成したことは快挙です。
 この高い合格率こそ、博士のたまごの教育プログラムが本物である証なのです。


子どもの本来の能力を引き出す

教育の語源がラテン語のeducere=外に引き出すであるように、博士のたまごでは子どもたち本来の能力を無理なく引き出すための段階的プログラムをご用意しています。博士のたまごの教育目的はあくまでも子どもたちの夢の実現です。受験を乗り越えるための知識を教え込むのではなく、結果としてスムーズに受験を乗り越えられるだけの能力を引き出していきます。自分の頭できちんと考えられる子、夢の実現に向けて努力を継続できる子に育てるためにもeducereを大切にしています。

受験を超える能力の育成

 博士のたまごではバランス教育を心がけています。学力は大事です。しかしそれ以外にも、いえ、実はそれ以上に人には必要とされる能力があります。それが人間力です。子どもたちが巣立っていくこれからの社会はますます学力だけでは乗り切れない社会になっていきます。
 博士のたまごの最終目的は子どもたちの夢を実現させる力を育むことです。だから受験や学力偏重の一般の塾ではみられない人間形成にも力を入れて取り組んでいます。

人間力を土台に様々な能力を育んでいく

受験を越えてそれ以上の能力を育んでいく

それが博士のたまごの教育です。


K・Oくん(3歳)

 今回、幼稚園を受験するにあたっては特に本人に「受験する。」ということは話しておらず、受験専門の塾などにも通いませんでした。しかし、家庭で試験の練習をする際、「博士のたまご」でやったことのあるような内容やプリントでしたので本人も「これ、博士の?」と言いながら慣れた様子で特別違和感なく対策に取り組めたように思います。質問に対しても、何を聞かれているかを理解して答えるということをお教室でやっていたので身についていました。
 また、受験当日、子どもにとっては長く感じたであろう待ち時間も泣いたり、動き回ったり、騒いだりすることもなく私が言うまでもなく“手はおひざ”にして落ち着いて待つことが出来、1年間「博士のたまご」で毎回やっていたことが基礎となり自然に身についていたように思います。
 初対面の先生や初めての場所でのことなので、泣いたり固まってしまって質問に答えられないかも・・・ということを懸念しておりましたが、内気な息子が「~です。」と冷静に凛として答えていた姿にはとても成長を感じました。大人でも緊張してしまう雰囲気の中で、泣かずに物怖じすることなく挨拶をする・名前を言う・質問に答える・静かに待つ・自由遊びをする等が淡々と出来、親の私たちが懸念していたよりずっと堂々としていて、冷静に落ち着いており、動じない強さを持っているんだなあ・・・と、我が子ながら立派だなあ、凛々しいなあ、と感慨深いものがありました。頑張ってくれた息子を誇りに思います。
 「博士のたまご」に通ったことで、家庭で過ごしていただけではやらせてあげられなかったような、親だけの教育では教えられなかったような取り組みや経験をすることが出来ました。このお教室での色々な経験が積み重なり、培われて身になって行き、様々な事の基盤づくりが出来たように思います。
 また、親としても勉強させて頂いたことが多く、初めての子どもの受験でしたがお教室での取り組みが参考になり、対策の仕方や教え方についてのイメージがつきやすく、本番に近い練習が出来たのだと思います。共に歩んで頂き、本当に有難うございました。


U・Yくん(3歳)

 「博士のたまご」を始めて今年で3年目になります。もともと幼稚園受験をしようと決めていたので親の学習に対するモチベーションは高かったと思います。息子は生後6ヶ月の頃からお世話になっています。発語は決して早くはありませんでしたが、平仮名は1歳から全て読めるようになっていました。これは、お教室で習った歌のおかげです。平仮名をマスターすると、ふりがなをふってあるカタカナ表も読むようになり、すぐにマスターしてしまいました。そして街に溢れる単語を口に出すようになり、やがて2語文、3語文と息子が話し出すようになり、とても感心したのを覚えています。また、お教室で習った歌を口ずさむのが大好きになりました。“月雅称”や“星座の歌”、“二十四節気”など・・・
最近の子どもたちは季節の移り変わりに疎いそうですが息子はとても敏感です。お教室で“月の満ち欠け”のカードを見た後などは、窓から空を見上げ「今日の月はどんな形?」と言いながら嬉しそうに調べていました。
 勉強というと、イヤなこと・大変なものと認識されがちですが子どもは本来、学ぶことが大好きです。どの子も勉強をしたいと思っています。その心を大切にし、意欲を高めてくれたのが「博士のたまご」です。これから息子が一生懸命勉強し続けていくための大きな第一歩を有難うございました。お陰様で、第一志望の幼稚園に合格し、大きな達成感を味わうことができました。「博士のたまご」は人生の大切な基礎を育ててくれたと思います。


K・Rくん(3歳)

 通い始めて5ヶ月弱、まだまだ指示を理解したり課題をこなすのに時間がかかってしまう事も多いです。しかし、勉強的な面だけでなく正しい姿勢で椅子に座って話を聞くなどの基本的な動作もしっかりと指導して頂けるので、少しずつですが普段の生活の中でも自然と行動に表れる場面が増えてきたように思います。
 お教室でも課題自体楽しみながら取り組めているようで、帰ってきてからも「プリントやりたい!」と意欲的です。自宅で市販されているワークをするのも良いのですが、息子の場合はどうしても自分のペースでダラダラと進めてしまいがちなので、決められた時間の中でメリハリをつけて学ぶ環境は、これから始まり長く続く集団生活において必要になる要素を養える場になっています。


Y・Aちゃん(3歳)

 「博士のたまご」を始めて約2年になりますが、この2年でとても成長したと感じています。1年目は2歳児のイヤイヤ期もあり、レッスンについていけないと泣く、退室する、また泣く、の繰り返し・・・ 親が手を出すと機嫌を悪くするなど、もう嫌だと思うことも沢山ありました。
 そんな時でも根気強く見ていて下さった先生にはとても感謝しております。アドバイスを頂くと心が軽くなったことを今でも覚えています。授業内容だけでなく子どものことをきちんと見てくれ、その子に合った対応をして頂いたおかげでイヤイヤ期も乗り越え、今でも楽しく通い続けられています。
 お教室に通って何が変わったか言われると沢山あるのですが、その中でもきちんと座っていられる、話を聞ける、ということが大きいと思います。また、今、自分が何をすべきか、を判断出来るようになりました。自分のやりたい事だけやっていたら置いていかれるという事を学び、やりたくても区切りをつけて次の事に取り組むという行動と気持ちの切り替えがお教室を通して出来るようになりました。
 ここで学んだ事が幼稚園生活や日常でも非常に活かされていると思います。これからも楽しく学び続けられるよう、娘をサポートしていきたいです。


O・Iくん(1歳)

 クラスに慣れる事、お話を聞くこと、椅子に座ること、最初は慣れない面もありましたが、姉が上のクラスに居て、自宅で一緒に「博士ごっこしよう」とやっているのもあり、色々なことに興味を持って取り組めるのが早かったと思います。先生の言っていることや、次にどうするのかということもよく分かっていて、教具を使う取り組みも右手と左手でちゃんと取り組んだり、終われば先生に戻す姿を見て、毎回成長の様子を感じています。


K・Kくん(1歳)

 初めての育児で大変だった時期もありましたが、先生が成長・発達段階について教えてくれ、また個々に合わせて子どもとのコミュニケーション方法をアドバイスしてくれたことが不安の解消にもつながり、私にとって、とても良かったです。また、たまごの取り組みの中で、子どもの興味のあることを知ることが出来たり、取り組みを自宅で遊びとして取り入れることが出来るのも良かったです。


M・Dくん(3歳)

 言葉数も増えて、お話が上手になり、自分の気持ちや感情が言えるようになりました。教室でも親が一緒にいなくても一人で座ってレッスンを受けられるようになりました。文字や数字にも少しずつ興味を持っているように感じます。以前レッスンでしたことがポロっと出てくることもあり、ちゃんと話を聞いていたんだなーと感心しています。


O・Mちゃん(4歳)

 弟ができてから気持ちが不安定なことも多く、教室へも行きたがらないことが多かったり、「みんなと比べると数字がな・・・。」とか「あれができないな・・・。」と悩むことも多かったのですが、とにかくどんな形であれ通学できるスタイルに対応していただけたことにまず大変感謝しています。そのおかげで本人が「楽しい!!」「行きたい!!」へと気持ちが変化していき、それに伴うように苦手な数字を何度も数えてみたり、出来る喜びを感じられるようになったと思います。
 また、積極的な方ではないのですが、保育園などのあらゆる行事で大きな声で自分の名前を言えたり、返事をしたりと、教室でのお勉強で出来る、出来ないではなく、ここで学んでいる色々なことが日常の生活の様々な場面で子どもに大きな影響を与えてくれていると感じています。
 成長は本当にそれぞれですが、のんびりした娘にもしっかりと向き合っていただき、少しでも良いところを褒めていただき、私も本人も喜んでいます。自宅でも寝るときに今日の良かったことを発表しあっていて、本人はそこで褒められたくてまた頑張っています。


M・Kちゃん(5歳)

 わからないことや興味を持ったことに、「何?」「どうして?教えて!」ということが多くなりました。わからないことやできないことにも挑戦してみたいという気持ちも少しずつ強くなっているようにも感じます。物事の説明の順序もとても上手にできて、親もびっくりすることがあります。


S・Hくん(5歳)

 苦戦していた数字書きや文字書きを嫌がらずに書けるようになりました。また、プリントにも前向きに取り組めるようになっており、「できる」ことの楽しさや喜びを本人が感じているように思います。絵日記(文字書き)をイライラしながら書いていたころに比べ、ゆっくりでしたが成長したなと感じます。


Y・Kちゃん(5歳)

 年中さんの一年で色々なことが形になってきたなと感じました。ゆっくりですが本も読めるようになり、たしざんもできるようになり、図形もスムーズにできるようになりました。気づかない所で結果が出ていて少しびっくりしましたが、少しずつの積み重ねの結果だと思います。また1年後が楽しみです。



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