幼児教育の博士のたまご。右脳・左脳、両方の脳の力を最大限に引き出だす全脳教育。子ども達の才能を育てます。

才能の根を育て、能力の花を咲かせる

幼少期の無限の才能を確実な能力へと育てていくためには、小学校時代の学習の積み重ねが非常に重要です。そのために必要な実践力を身につけるために、『小学部総合コース』をご用意しました。さまざまな角度からの総合的なトレーニングで学習の土台を築き、学ぶ力を強化していきます。もちろん、学校での成績アップも期待できるでしょう。

小学部総合コースの３つの柱

• 記憶力

  

  学校のテストは主に「記憶」のテストです。記憶力が成績に影響することは否めません。そのため、記憶力を高めることが、効率の良い学習への第一歩となるのです。また、人間は記憶を基に思考します。「考える力」の源は、「記憶力」なのです。記憶には左脳の記憶と右脳の記憶があり、記憶力が良い人は両方の脳を使っています。右脳の記憶力は鍛えないと使えませんが、右脳トレーニングにより誰でも高い記憶力を身につけることができます。『博士のたまご』では、右脳の記憶力を高め、両方の脳を使って記憶する能力を育てます。

• 速読

  

  成功者の共通点のひとつに「たくさんの本を読んでいる」ことがあげられるように、読書は最高の学習法です。豊富な知識の吸収に役立つだけでなく、集中力や理解力・想像力・思考力・表現力などといったさまざまな能力が育まれます。また、時間や空間を越えた学びや疑似体験を通して、視野を広げることもできます。さらに、読書によって育まれる共感力は、今の子どもたちが苦手とするコミュニケーション能力を高めることにも繋がります。「速読」はこれらの能力を身につけ、より多くの本を読むためのトレーニングに最適です。

• 自立学習

  

  

  中学校・高校と進むにつれ重要度が増してくるのは、問題集や参考書を使いこなす力、つまり「自分で学習する力」です。学習のスタイルは一朝一夕に身につくものではなく、小学生からの積み重ねが大切です。ここでは、各学校の教科書に準拠したワークを使用し、自立学習の習慣を身につける支援を行います。

３つの柱を支えるメンタルトレーニング

成功者の共通点は「夢をあきらめなかった」ということ。それが、夢を実現するための唯一、確かな道なのです。夢があれば、それが原動力となり、困難を乗り越え努力を継続することができます。自ら学べる子どもに育てるには、学ぶ動機となる「夢」や「目標」を持たせることが大切なのです。

『博士のたまご』では、「メンタルトレーニング」を小学生以降の学習の土台として位置づけています。子どもたちは「メンタルトレーニング」を行うことで「努力を継続する意志力」「実行力」を身につけていきます。また、「プレッシャーに打ち克つ平常心」を習得すると、ここ一番というときに１００％の実力を発揮できるようになります。自分の能力をコントロールできるようになった子どもたちは、まさに『博士のたまご』です。